脳のすべて

脳のはたらきがこの世の中を作り出している

ニュース

電話で脳の健康状態を確認

NTTコミュニケーションズが、電話で脳の健康状態を確認できる法人サービス「脳の健康チェック」の提供を4月4日から開始。 脳の健康チェック 2022年から順次トライアルを進める「脳の健康チェックフリーダイヤル」および「脳の健康チェックplus」の機能を拡張…

脳科学者が語る安全運転

東北大学+日立ハイテクによるブレインテックカンパニー株式会社NeUと船井総研ロジ株式会社が、科学技術を活用した事故防止ソリューションを紹介。 脳科学者が語る安全運転 -認知機能とAIからのアプローチ- このセミナーでは、ドライバーの高齢化や人材不足…

謎解き脳トレラリー2023

神戸ハーバーランドで、6月23日から8月31日までの間「謎解き 脳トレラリー2023」が開催されます。 謎解き脳トレラリー2023 神戸ハーバーランド umie、THE KOBE CRUISE コンチェルト、カルメニ、神戸煉瓦倉庫、プロメナ神戸、デュオこうべ、ハーバーセンター…

ゆったりIQっ子が自信をつけてグングン伸びる支援級ヒントブック

親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・笹原みらいによる、支援級での学び方を知りクラス選択のヒントが得られる本「ゆったりIQっ子が自信をつけてグングン伸びる支援級ヒントブック」を無…

「執着しない脳」のつくり方

スマホが手放せない、ゲームをやめられない、別れた恋人や亡くなった人のことを忘れられないなど、何かに執着していることは誰にでもあるはず。 実は執着する時、脳はラクをしているのだそうで、脳内科医として30年、一万人以上の脳のMRI画像を分析し、脳の…

脳は世界をどう見ているのか

知能の謎を解くカギは、大脳新皮質の構成単位「皮質コラム」にあった。 脳は世界をどう見ているのか あなたが動くと感覚入力が変わる。それを観察することによって、脳は世界のモデルを学習する。 モデルの基礎をなすのは、物体の位置とその変化を記述する「…

脳波買取センターが東京に登場

100秒=1,000円、最大100万円まで来場者の脳波を買い取り。 BMTC 市民から脳波を買い取り、そのデータから適正に収益化を図る組織「BWTC」が発足。 「BWTC」は、自動買取機を用いて脳波を買い取り、独自のプログラムによって脳波絵画を生成し、様々な価格で…

認知症専門医が教える「元気脳」のつくり方

高血圧や糖尿病などが認知症のリスクを高めるのだそうで、発症の予防には、40代からの生活習慣病対策が不可欠なのだとか。 まず物忘れと認知症の違いなのですが、「物忘れ」は昼ご飯に何を食べたかを思い出せないなど「体験の一部を忘れること」で、「認知症…

脳神経外科手術用電動工具市場

SDKI Inc.は、「脳神経外科手術用電動工具市場ー世界の産業分析と予測2030年」新レポートを2021年06月11日に発刊。 脳神経外科手術用電動工具市場は、2022年に12.4億米ドルの市場価値から、2030年までに16.6 億米ドルに達すると推定され、予測期間中に4.3%…

空気読めるAI

脳の神経細胞の仕組みを忠実に取り入れた人工知能のモデルに注目が高まっているのだそうで、NTTと東京大学の合原一幸特別教授らの研究チームは、光技術を応用して人工ニューロンのモデルを作成したのだそうです。 脳の情報処理の消費電力は20ワットとされて…

ブタの脳、一部再生。

アメリカにあるイェール大学の研究チームが、死後4時間たったブタの脳を一部再生させたのだそうですね。 脳 この研究では、食肉処理場から32頭分のブタの脳を採取し、死後4時間後に研究チームが製作した機器に接続し、酸素や脳細胞の死を遅延・逆行させる薬…

脳疲労にはご注意

睡眠不足にストレス、寝る前のスマホ、孤独感などこれらが脳に負担をかけ、認知症につながる脳疲労を引き起こすのだそうです。 カラダや精神的な疲労は知れ渡っていますけど、脳までは疲労するなんてあまり考えたことはありませんよね。 実は「脳疲労度」を診…

スマホを使うと偏差値が低下する?

脳科学者である川島隆太教授によれば「スマホこそが子どもの学力低下を招いている」のだそうですよ。 なんでも川島教授の所属している東北大学加齢医学研究所は仙台市教育委員会と連携し、児童・生徒の学習意欲を向上させる共同プロジェクトを行っているのだ…

脳を効率よく使う

音楽や多言語を操るバイリンガルの人の脳は、そうでない人の脳と比べ効率よく動くことが調査で明らかになったのだそうです。 カナダのベイクレスト・ロットマン研究所が実験を行った調査によれば、音楽家やバイリンガルの人たちを対象に、この類では初となる…

トウガラシで脳血管にダメージ

ニューヨークで開かれたトウガラシの大食い大会で、世界一辛いといわれる「キャロライナ・リーパー」というトウガラシを食べた男性が、直後に激しい頭痛を訴えて病院に運ばれたのだそうです。 病院で検査した結果、脳出血や脳梗塞は起きていなかったのだそう…